GoogleAppsとのデータ連携は、Gmailアダプタ、Googleドライブアダプタ、Googleスプレッドシートアダプタを使用します。
Gmailのメール受送信をはじめ、オンプレミスで処理した内容をクラウドにアップロードしたり、オンクラウドのデータを更新したり、多彩な連携処理を作成することができます。
レシピ:Googleドライブとのファイル連携とGoogleスプレッドシートとのデータ連携
GoogleAppsの活用には、データやファイルをいかに素早くGoogleAppsと連携させて共有するかが重要です。
「Googleドライブにメールの内容を書き込み、添付ファイルをアップロードしたい」では、メールというコンテンツのデータをGoogleスプレッドシートを利用して共有・蓄積し、メールの添付ファイルをGoogleドライブにアップするというスクリプトを紹介しています。
GoogleドライブアダプタやGoogleスプレッドシートアダプタにより、ローカルのファイルシステムやExcelファイルと同じような手順でGoogleの各システムに対して連携することが可能になります。
DataSpiderのデータ連携は、GoogleAppsによる業務スピードの改善をさらに加速させることができます。
その他のレシピ
GoogleAppsとのデータ連携に関する記事として以下のものが公開されています。