DataSpider Servista 3.1 Service Pack 2のご紹介

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皆さまこんにちは。アプレッソ開発部です。

本日は2014年3月末にリリースされたDataSpider Servista 3.1 Service Pack 2をご紹介させていただきます。

Service Packとは


改めてとなりますが、Service Packとは、パッチの集積群です。

Service Packを適用することにより、新機能の追加、既存機能の変更や不具合修正といったことが行われます。
そのため、サポートセンターでは 最新版Service Packの適用をお奨めしています

Service Packは、DataSpider Servista 3.1から約3か月に一度リリースすることになっています。
Service Pack 1は2013年12月末、そして今回のService Pack 2が2014年3月末。

次のService Pack 3は2014年6月末を予定しています。
 

Service Pack 2の機能


前置きはこのくらいにしておいて、本題となるService Pack 2の内容をご紹介します。

まずは対応内容の一覧です。

  • メールアダプタ・Gmailアダプタの機能追加
  • DataSpider BPM 2.2への対応
  • SAPテーブルクエリアダプタのLinux対応
  • 繰り返し(条件指定)処理、条件分岐処理の不具合修正
  • サービスのアクセス権限に関する修正
  • SQLウィザードのJOIN句生成に関する修正

以下、対応した内容の一部を簡単にご説明します。
 

メールアダプタ・Gmailアダプタの機能追加


1通メール送信処理、および複数メール送信処理で、テキスト形式の添付ファイルを送信した際に、添付ファイルの Content-Type に charset パラメータを付与しないようにする機能を追加しました。

この機能を使用すると、一部メーラーで添付ファイルの内容をプレビューしたときに発生する文字化けを回避できる場合があります。

そのため、メールアダプタ・Gmailアダプタで送信した添付ファイル付きのメールが、メーラーでプレビュー時に文字化けしている場合には、この機能を有効にしてみることをお勧めします。
 

DataSpider BPM 2.2への対応


DataSpider BPMアダプタで、2014年2月28日にリリースした DataSpider BPM 2.2への接続に対応しました。

また、これに合わせて「タスク履歴検索」「タスク強制割当」という新規オペレーションと、プロセス開始処理にプロセスの終了時にファイル型データを取得できる機能を追加しています。

タスク強制割当処理は特にユーザー様のご要望が多かった機能です。大変お待たせしましたが、この機会にぜひご活用ください。

注意点としては、Service Pack 2のDataSpider BPMアダプタを適用するとDataSpider BPM 2.1以前のバージョンに接続ができなくなってしまうことです。DataSpider BPMアダプタをご使用のお客様は接続先のDataSpider BPMのバージョンをご確認ください。
 

SAPテーブルクエリアダプタのLinux対応


製品としてのLinux対応はService Pack 1で行いましたが、アダプタの中には非対応のものが残っていました。

今回対応したLinuxは以下の通りです。

  • Red Hat Enterprise Linux Server 5.5+ (x86版、x64版)
  • Red Hat Enterprise Linux Server 6.x (x86版、x64版)

製品との差分はCentOSがありますので、ご注意ください。
 

上記の他に、3つの不具合修正が行われています。詳細については、Service Pack 2付属のドキュメントをご参照ください。

次回のService Pack 3もご期待ください!

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