IVIシンポジウムに参加してきました

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皆さんこんにちは。技術部 對馬です。
お久しぶりです。

今回は、3月10日(木)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催された『IVI公開シンポジウム2016 ―Spring― 日本のものづくりの未来を拓く!』に参加してきましたというご報告です。

IVIとは

まず、IVIについてご紹介します。
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ(IVI)は、2015年に設立された
「ものづくり」と「IT」をつなぐこれからの時代におけるイニシアチブをとるためのフォーラムです。
近年賑わいを見せている「IoT」という考えによって、変化してくるであろう「ものづくり」と「人」との関わり方について、どう変わるか、どうあるべきかを議論します。

活動内容としては、共通領域を議論しリファレンスモデルとしてまとめる「ワーキング・グループ(WG)」や参加している各社の技術を付加しビジネス展開を図る「プロジェクト」があります。

設立から1年。これまでの活動成果の報告と、これからの未来について情報共有の和を広げることが、今回の公開シンポジウムの目的です。

シンポジウム内容

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3月10日当日は9:30からオープニングが始まり、レポートやイキシビジョンを挟みながら4つのセッションを18:00まで行うという、盛りだくさんなプログラムでした。

私は残念ながら1日ずっといることができず、午後のセッション3から参加させていただきました。
私が会場にINした時には、会場内は立ち見続出で見事なまでの満席でした。
定員450名と記載があったので、450オーバーの参加ですね(小学生でもわかる程度の表現)。

セッション3:設計、製造、そして顧客をつなぐプラットフォーム

セッション3は以下のような内容の発表でした。

「バリューチェーン全体を構成する各プロセスが動的につながるプラットフォームの構築を目指します。製造を起点に、設計とつながる変更情報とBOP、調達とつながるMESとサプライヤ連携、顧客とつながるカスタム仕様の課題解決に向けた取り組みをご紹介します。(プログラムより抜粋)」

IVIではワーキンググループ(以下WG)が発足され、「業務シナリオ」に沿って活動を行います。業務シナリオとは、それぞれの企業で共通していると思われる現状や課題、解決策、目指す姿をまとめたもののことです。

セッションは複数のWGによって構成され、WGごとに業務シナリオの取り組み報告がされました。

[208]設計&製造BOM連携とトレサビ管理

セッション3では、まず『設計&製造BOM連携とトレサビ管理』について、WG208の皆さんの発表から始まりました。

WG208では、設計BOMや製造BOM、調達BOMやサービスBOMなど様々なデータがある中で、データ連携がうまくいかないことやトレーサビリティのフィードバックがされていないなどといった課題を挙げていました。

そこで解決策として、BOPを仲介に設計と生産技術、生産管理を連携させ、そこに必要なデータの流れを定義します。その結果、設計が見る構成と、製造側との連携がとれるしくみを作るとともに、製造工程に配慮した製品設計や、設計変更時の影響範囲や関係者の迅速な特定を可能にしました。

このように、「現状と課題」「解決策」「目指す姿」の内容を各WGから報告がありました。
報告内容をメンバーによるドラマ仕立ての動画で報告したWGもあり、飽きることなく楽しく聞くことができました。
また、WG108-2の皆さんは『企業を超えて連携する自律型MES』の報告内容を、pepper君にしてもらうなど、アイディア溢れる報告会でした。

踊るイキシビジョン

セッション3と4の間には『IoTイキシビジョン』もありました。

残念ながら写真はないのですが、こちらもpepper君が大活躍。
なんとpepper君がAKB48のヘビーローテーションを歌って踊っていました!

私はpepper君大好き人間(にわか)なので、ずっとにへらにへら見ていました。
(いやしかし人が多く席も後方だったため、お姿は拝めませんでした…。ゆえに、正確に言えばpepper君がいるだろう前方を見ながらスピーカーから流れるpepper君の歌声を聴いていました…。)

とても可愛らしかったです。
写真がないのも寂しいので、描いてみました。

pepper君

とても可愛かったです。

実はDataSpiderがIVIのものづくりを支えていた?!

唐突ですが、ここで今回なぜ私がIVIシンポジウムに参加することになったか、お話しします。

それは、 DataSpiderが業務シナリオで活躍していたからです!!(ドーン)

どこでなのかと言いますと、セッション1『つながる工場のネットワークによる企業間連携』の中の、WG310『国内外企業間の生産情報連携による変動への対応』でご活用いただきました。

ここで気づいてほしいところは、「セッション1」での報告である、ということですね。
…そうです、セッション3から参加した私は、あろうことかDataSpider活躍の場面を見逃していたのです。

しかし心配することなかれ。
フロアに展示されていた各WGの業務シナリオ紹介のパネルを発見しました!

パネル

ここです!
拡大

DataSpiderは色々なところでデータ連携をサポートしているのですね。

まとめ

皆さん、今回の記事で初めてIVIというフォーラムを知った方も多いのではないでしょうか。
このように様々な活動の場があるというのは、個人の意識向上にも、市場の活性化にもつながると思います。

また、その場にDataSpiderも使われているとなると、私ももっと頑張らなきゃいけないなと改めて感じます。

それではまた、次のブログで!!

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