ZIP暗号化/復号化機能

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ZIP暗号化/復号化


今回はファイル操作アダプタのZIP圧縮/解凍に追加された「暗号化」の機能をご紹介します。

この機能は今やメールでの添付ファイルのやりとりなどで日常的に行われてるZIP圧縮時の暗号化をDataSpiderのスクリプトの中で実現できる機能です。

ZIP圧縮/解凍のアイコンは[ツールパレット]-[ファイル]-[ファイル操作]にあります。

ファイル操作のZIP圧縮のアイコンのプロパティを開くと以下のような「暗号化」タブがあります。
こちらにパスワード設定をすることでZIP圧縮処理時に暗号化を行うことができます。
zip001

"暗号化する"のチェックボックスにチェックを入れるとパスワードが入力できるようになります。
パスワードは直接入力するかスクリプト変数が利用できますのでMapperのロジックアイコンなどで生成した文字列をパスワードとすることも可能です。

また、暗号化方式も以下の二つから選択できます。
・標準
一般的に利用されている方式で暗号化します。

・AES-256
AES-256方式で暗号化をします。

ファイル操作のZIP解凍のアイコンでは以下のような「復号化」のタブがあります。
こちらにパスワードを設定することで暗号化されたファイルの解凍が可能です。
zip002

利用シーン


メールアダプタとあわせて使うと非常に便利な機能です。
例えばメールで添付されてきた暗号化されたファイルを解凍して読み込み、DBに格納といった処理が作成できます。

まとめ


・ファイル操作アダプタのZIP圧縮/解凍にはパスワードによる暗号化/復号化の機能があります。
・機能を使うとメールで取得した添付ファイルを自動的に解凍する処理が作成できます。
・パスワードはスクリプト変数を使って動的に設定することが可能です。
・暗号化の方式を選べます。

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