こんにちは!dstn運営メンバー對馬です。
今回は3/3(火)に開催された『DataSpider祭り』の開催レポートをお届けします!
実はDataSpider祭りは、presented by dstn なイベントなんですよね。こっそり書いてあります。実はpresented by していました(言いたいだけ)。
目的
近年は働き方改革などの社会構造の変化によって、ITによる業務効率化が求められています。そんななか企業成長の加速装置となる「DataSpider」について知っていただくためにこのイベントを企画しました。DataSpiderでこんな連携ができるんだ!DataSpiderってこんな使い方があるんだ!など、新しい気づきになればという想いが込められています。
セッション内容
本イベントは元々オフラインでの開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス拡大対策として、急遽オンラインでの開催となりました。元々予定していたセッション内容とは一部変更がありましたが、動画でのハンズオンを含む3トラックで実施しました。
企業のITに関するお悩み解決プロセスを解説するセッションや、「DataSpider」活用企業の最前線を紹介するセミナー、オンラインで学べるDataSpiderハンズオンセミナーなど、様々な企画をご用意しました。
当日タイムテーブル
Aセッション | Bセッション | Cセッション |
DataSpider祭り ONLINE 開催にあたって |
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「2025年の崖を超える」って実際はどのように乗り越えるか |
「情シスReborn」情シスが新たなチャレンジをするために |
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クラウド導入の際に必ずぶち当たる壁をどのように乗り越えるか |
散らばっているデータをBIツールで見たい、そのために本当に必要なことって!?」 |
DataSpider ハンズオンセミナー |
適用事例のトレンドからみるDataSpiderの活用を拡げるためのヒント |
基幹システムの連携を通じて働き方改革を実現した、財務経理担当者による現場からの声 |
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サービス運用者が語る!DataSpider Cloud活用術 |
業務へのAI活用、そのためにまず最初にやるべき事とは? |
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DataSpider祭り ONLINE まとめ |
セッション紹介
たくさんのセッションがありましたが、そのなかからオープニングとセゾン情報システムズによるセッション『「2025年の崖を超える」って実際はどのように乗り越えるか』をピックアップします。
オープニング
弊社マーケティング部部長の野間から挨拶があり、DataSpider祭り ONLINE開始!
Tシャツプレゼント企画がありその説明のため、くも子のような"何か"も登場!
(※Tシャツプレゼントは終了しております)
またIT製品・サービスのレビューサイトであるITreviewを運営しているアイティクラウドさんと協力し、DataSpiderレビューキャンペーンも実施しました!
(ITreviewへの書き込み方などを説明していただいたアイティクラウドの平山さん)
ITreviewでは独自にレビュー書き込みキャンペーンをおこなっている時期もありますので、ぜひぜひ登録してDataSpiderのレビューを書いてください!DataSpiderのレビューページはこちらです。お待ちしてます!
※キャンペーン内容はITreviewトップページにバナーがあるので要チェックです!
セッション:「2025年の崖を超える」って実際はどのように乗り越えるか
「2025年の崖」というキーワードは耳にするものの、実際はDX化にどう取り組めばいいのか、業務自動化をどう実現するのかについてご紹介する野間とセールスエンジニアリング部 福永によるセッションでした。
(左:2人合わせて30分のセッションなのに20分くらい話した野間さん、右:SE部 福永さん)
基幹システムだけで完結しているものならいいが、他のクラウドサービスとつないでいくことがポイントとなると、福永さんが語っていました。以下3点が本セッションの重要なまとめです。
- SAP2025年対応には、第3の選択肢:塩漬けも有効
- DXの実現(2025年の崖)には、基幹システム連携がカギ
- 基幹システム連携には、データ連携ツールが非常に有効
DataSpiderなどで柔軟に対応できる環境づくりが大切なんですね!勉強になりました!
セッション動画について
各セッション動画は今後公開を予定していますので、決まりましたら情報を更新します!
それまで少々お待ちください!
まとめ
オンラインでの開催でしたが、多くの方にご視聴いただくことができました!
お忙しいなかお時間をいただき、誠にありがとうございます。
マイク・手順等のオンラインイベントにおける設備とともに今後の課題だと思っています。セッションの熱量がうまく伝えられたかは不安で、至らない点も多いイベントでしたが、初めての試みであり運営の私自身もワクワクしながら実施できました。
またオンラインでもオフラインでも、お会いできることを楽しみにしています!