前回の記事ではRESTアダプタの設定をおこないました。
これでRESTアダプタでデータを送る準備は整いましたので、Mapperを使ってデータをセットしていきます。
Mapper設定
POSTアイコンが完成したらMappingアイコンをセットし、直接データを設定していきます。
右側の出力先には、POSTアイコン内で設定したリクエストのスキーマが表示されていることを確認します。
ドキュメントの例を見ながら文字列アイコンを使って、データをセットします。
array が仕込まれているので、データの形も意識して作成しましょう。
Mappingが終わったらひとまず完成です!
Mapperアイコンで2020/5/25 12:00-14:00までの会議データが設定されているので、このままデバッグ実行してみます。
スケジュールが入っています!
ということで、DataSpider のRESTアダプタを使ってGaroon にスケジュールをPOSTすることに成功しました!
このあと、kintone のWebhook を使って取得したデータを使ってGaroon にスケジュールを連携させたいと思います。それはまた次の記事でご紹介します!
次回記事:Webhook用kintoneアプリ作成